日本に四季があるお陰で、歌にも四季それぞれの歌があって楽しい。
昨日、歌声クラブとライフカレッジで歌って来た。
「歌声クラブで歌うのは分かるけど、ライフカレッジで?」と怪訝に思われるかも知れない。
講師が童謡歌手の雨宮知子さんだったのよ。
もう直ぐ冬至だから、冬の歌も沢山歌った。 冬景色、雪、たきび etc. 皆美しい歌詞だ。
私はメロディーが気に入っても歌詞に気に入らない所があると勝手に変えてしまう。
例えば、時期的に今歌う事が多い「秋冬」。
「シャレた日焼けに~♪」を「焼けた素肌に~♪」に、
「心のみずもに~♪」を「心のみなもに~♪」に、 という風にね。
所で「アザミの歌」には何の文句も無いけれど、常日頃「アザミ」を「アカミ」に変えて猫用の子守唄にしているから、癖になっていて、歌声クラブで一人「・・・咲きしアカミの・・・」と歌ってしまう。
夕方、さんざん歌って、心は晴れ晴れしていたけど、南アルプス全体に禍々しい雪雲が覆い被さっていた。
今朝「霜かな?」と思う程度に雪が積もっていたが、朝日が昇っても日陰は融けない。
今日も寒そうだ。
もう幾つ寝ると~♪