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韮崎の古民家を別荘にしている、東京の友人がきた。 訪ねると、今迄見たことの無い、渋い紫がかったピンクの花が沢山ぶら下がっている木があった。 私はかなり、ぶら下がって咲く花が好きだ。 風が目に見えるようだからかな。 庭一面にカモミールが咲いていた。 主が留守でも、ちゃんと春が来れば花は咲く。 私が千の風になった暁には、花咲き鳥歌う我が家の庭を、思いっきり優しい風になって吹き渡っていきたいと、ふと思った。
家に帰って飼育係に聞くと、御柳(ギョリュウ)という名だと言う。 やはり、かなり珍しい木だそうだ。
ところで、今日もシメジが昼間来た。 気のせいか疲れているように見える。 今回は飼育係が外に出て食事をさせた。 やはり始めの内はなかなか近寄らない。 根性の飼育係は、声をかけながら来るまで待つ。 結局、ドンブリ一杯平らげて帰っていった。
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