白州町全域有害動物駆除が終わった昨晩、タヌキのタン太もアナグマのシメジもテンのクルミとスモモも来た。 御食事処の常連さんは、ドンコを除いて無事を確認した。 ドンコは縄張りパトロールに出かけて何日も来ない事がある。 無事を信じたい。
シメジは益々グラマーになって、オッパイが重そうだ。
タン太は夏毛になって、ちょっとボロイ。 素浪人月影タン太といった風情だ。
梅雨とは思えない晴れた日が続いて、チョウチョも蜂もその他の虫も大張り切りだ。 スズメバチも張り切っているところが可なり困る。 クマンバチの羽音はスズメバチのそれに似ている。 黄色スズメバチに刺された経験のある私は、どちらの羽音を聞いても、心臓がのどの辺りまで飛び上がる。 一緒に刺された、今は亡き柴犬のコタツは、その後、何を勘違いしたのか、ハエを異常に恐れるようになった。 私は頭も体も原始的に出来ているせいか、一度目は病院に行かないで治った。今度刺されたら、そうは行かないだろう。 友人は一度目で入院した。 繊細な文明人だ。