明日から梅雨空が続くということで、慌てて美し森(美し「の」森、或いは、美し「ケ」森とも言う。どれか一つにしてくれー!)にツツジを見に行ってきた。
そろそろ終りに近いけど、間に合った。 もちろん、中高年の団体バスが来ていたし、遠足の小学生もいて、ワイワイ賑やかだが、可愛いサラサドウダンや派手なオレンジ色のレンゲツツジで、丘はもっと賑やかだった。 私が小学生達を撮ろうとしたら、撮影の邪魔にならないようにと、止まってくれた。 「あなた達を撮りたいのよ」といったら、ニッコリして「そうですか」と言った。 良い子達だ。 日本は大丈夫だ。
帰りに寄った牧場公園で、別の小学生達に出会った。 何人か、いたずら坊主が牧草地をゴロゴロころがり落ちている。 ふと見ると、牧草地にはヤギや羊のフンがあちこち落ちていた。あの子達の帰りのバスは臭いかもね。
雲が多くて高い山は見えなかったけど、ハイキング日和だった。