今年は「赤毛のアン」出版百周年だそうだ。
女性の多くが「アン」のファンで、私もその内の一人だ。
恐れ多くも、勿体無くも、私はこの谷を「虹の谷」と呼んでいる。 私は「虹の谷の餡」・・・
虹の谷は今、改名しなきゃならない程、二つの騒音に悩まされている。 テレビの音もかき消される程だ。 先ずウグイス。
ウグイスは「鶯谷」と呼ばれても不思議は無いほど、暇さえあればホーホケキョと縄張り宣言をしている。 「鶯谷」じゃ、「次は上野」だ。 もう一つはヒグラシ。
ヒグラシはさすが日暮しだ。 少しでも陽が翳ると、カナカナと日が暮れる迄喧しい。 「日暮谷」じゃ、私は一日中、硯に向かっていなけりゃならない。
自然の声は不思議だ。 テレビの音量を上げなきゃならないほどうるさくても、読書の邪魔にならない。
何を読んでいるかって?・・・・・・「デス・ノート」
動画集Myドガログご覧下さい。
関連するHP
虹の谷便りもご覧下さい。
日向山ほよ村四季アルバムもどうぞ。