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1 ![]() 11月27日、前日の雨がウソのように、あきれるほど晴れ渡った青空の下、真っ白な富士山の周りをパスでぐるりと回ってきた。 行程は韮崎駅前を出発して・・・ポーラ美術館・・・箱根ホテルランチブッフェ・・・沼津御用邸・・・海産物屋・・・終点・韮崎駅前。 11時間ほどの旅だった。 ![]() 空はあくまでも青く、富士山は行く先々にかつて見たことの無い美しさで現れる。 ![]() さて、ポーラ美術館、ガラスで出来ている。 ![]() 私は化粧品といえば、スーパーで一番安い物を買うタイプだから(早い話、お金の掛け甲斐の無い顔なのだ)ポーラのお世話になった事は無いけれど、美術品にお金を注ぎ込むなんて、有難いオーナーだ。 印象派の作品等、女性好みの美術品が多いような気がする。 9,500点の美術品を全て観る時間は無いから、絵もシュールリアリズムなどの、私には美しさがまるで分からないものはスルーしたが、それでも、紅葉の美しい庭園を回る閑は無かった。 ![]() ![]() お腹が空いたところで「箱根ホテルのランチブッフェ」 美味しかった。 ![]() 私のへまを期待している人には、「コップの水をテーブルにぶちまけた」事を伝えなきゃね。 ボーイさんが実に行き届いた対応をして下さった。 周囲の皆さんも「大丈夫、大丈夫」とか「私もしょっちゅうやるのよ」とか言って下さるけど、「しょっちゅう」と「毎回」では雲泥の差がある。 私は毎回だから、始末におえない。 ![]() 食後、少し時間があったから、ホテルちかくの箱根の関所と駅伝ミュージアムを見て来た。 観光客がお土産屋さんに群がっている。 「Oh,gosh!」なんて声も聞こえる。 確かに外国人が多い。 ![]() ![]() 沼津の御用邸は簡素で美しかった。「簡素の美」しか思いつく言葉がない。 日本人の美意識に誇りを持ったひと時だった。 ![]() ![]() 沼津に来たからには干物を買って帰らねば・・・ほっけと赤魚を買った。 しらす干しを買うのを忘れた。 ![]() 帰り道も、朱鷺色に染まった美しい富士山が追いかけて来た。 しっかし、電線がじゃまだなあ。 日本人の美意識はどうした! 無事、韮崎駅前に着くと、真っ暗闇の中を帰った。 夜の運転は苦手だからちょっと怖かった。 いろいろあったけど、何が一番良かったかって? お天気よ、勿論!!! ほよ村HP平成26年12月5日更新虹の谷便りもご覧下さい。(虹の谷便りをクリックください) ▲
by daifukuobasan
| 2014-11-29 12:21
| その他
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Comments(6)
![]() ワタチ達のことを「デカイ猫だ」とか「太ってる」って言うタムナス兄ちゃんが秋晴れと一緒にやって来た。 ![]() ワタチはいつものようにソファーベッドの下に潜り込んで、父ちゃんに引きずり出された。 ![]() でも、その後、兄ちゃんから逃げ回ったりしなかった。 とても久し振りにテンのワタルが来たから、追いかけ回さなきゃならない。 ![]() タムナス兄ちゃんと「人見知りごっこ」なんかしていられなかったのよ。 その晩、白馬ってとこに地震があった。 いつも8時に寝るワタチとタアちゃんは地震で目が覚めた。 皆、夜遅くまで起きている。 白馬にはタアちゃんのお姉さんがいるからだ。 テレビを見ていても真っ暗でよく分からない。 人間は大変よね。 生きてる世界が広いから、兄弟の消息が直ぐには分からない。 下手に電話をして、避難のジャマも出来ない。 ワタチの兄弟はチュウトロだけだし、世界はお家の中だけだから、直ぐに消息が分かる。 ワタチはそうとう隠れるのが上手だけど、直ぐ見付かっちゃう。 朝になって、白馬のおばちゃんもお家も全~んぜん無事だった事が分かったから、タアちゃんは安心して電話してた。 沢山のお家が壊れたのに亡くなった方がなかったのはホントに良かった。 怪我をした方達、早く治りますように。 地震は昼間起きて欲しいものだわ。 ![]() ▲
by daifukuobasan
| 2014-11-25 11:37
| 生活
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Comments(4)
11月18日「武田の杜森林セラピーモニター」に参加した。 ![]() 出来立てで湯気が立っているような「武田の杜サービスセンター」からは、甲府市街地周辺がよく見える。 キラキラ光って美しい。 これ位離れりゃ電信柱、電線が見えないからね。 いかに電信柱、電線が日本の風景を損なっているかよく分かる。 ![]() ハイキング前と後にアンケート、血圧、体重、アミラーゼ測定を行う。 森林ハイキング後、数値がどう変わるか測定するという訳だ。 私は血圧測定に馴れていない上、小心者だから当然の事ながら血圧は高くなる。 その上、体重よ・・・恥さらしな! ![]() 夫々万歩計を渡され、一組5,6人に一人のセラピストが付いて森を散策する。 広場で柔軟体操をした。 なかなか気持ちが良い。 ![]() 森は我が家より相当(200m以上)標高が低いから紅葉の真っ盛りだった。 ![]() 途中、ごろ寝用のシートで寝転んで森の音を聞く。 ![]() 気持ちが良かった。 我が庭にもごろ寝用の場所を是非作りたいものだ。 サービスセンターに帰ると又、アンケートと恥さらしな測定。 ![]() なかなかゴージャスなお弁当をいただいた後、湯村温泉に移動して入浴。 眠くなったのでコーヒーを飲んだ。 盛り沢山な割りにはあまり疲れもせず、真っ暗になる前に家に帰れた。 私は夜道は苦手だ。 ▲
by daifukuobasan
| 2014-11-21 09:54
| その他
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北杜市の紅葉もそろそろ終わりという今日この頃、Ngさんが手打ち蕎麦をご馳走して下さる事になった。
会場は武川村の山奥にあるAr家の別荘。 Ar氏宅は時々、こういった催しに利用される。 奥様は大阪に住まわれていて、時々様子を見に来られるけど、基本的に、冬を除いてAr氏の一人住まいだから、あまり気兼ね無く会場として使わせて頂けるのだ。 ![]() さて、Ngさんは陽気な未亡人で、亡き御主人から伝授された、確かな腕と、立派な道具を持っておられる。 男性は常に「形」から入るからね。 ![]() Ngさんが私にそば粉を捏ねさせて下さった。 出来ない。 難しいものだな。 ![]() 私が巨大な餃子かワンタンという形にしたところで、Ngさんに代わると、たちまち見事に丸くなった。 ![]() 他の皆さんも捏ねたり伸ばしたりがお上手だ。 「少女の頃から学校から帰るとよくほうとうを作らされたから」と言う。 ![]() 都会の核家族に育った者は不利よね~。 アホラアホラと貴重な若さを無駄遣いして来た気がする。 私の息子達も何も出来ない。 こうしてアホラ人生は遺伝する。 ![]() 打ちたてのお蕎麦をつまみ食いした。 おいしい! 何を浸けなくてもおいしい! 新米のお握りもあったし、約一名を除いて料理上手の女性がそろっているからその他色々、お腹いっぱい食べた。 ![]() Ar氏宅を後に、Mtさんのネギと大根の畑に行った。 鹿の攻撃から守る為のネットが張ってある。 「これでもか」と言うほど沢山のネギと大根を頂き、Hnさんの畑に寄ってエシャロットを頂いた。 ![]() とりあえず今日は、舌切り雀の欲張り婆さんとしては、大根、ネギ、エシャロットを土にうえなきゃね。 ▲
by daifukuobasan
| 2014-11-13 13:22
| その他
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Comments(8)
![]() ![]() 今年の紅葉橋は目を見張る美しさだった。 ![]() 橋の周りの紅葉は緑、黄、赤と色とりどりに色付いて、まるで万華鏡を見る様だ。 ![]() ![]() 紅葉橋を渡ると渓流の向うに絶壁が連なり、巨大な紅葉の屏風のようだ。 ![]() 毎年、殆んど独占状態で見るこの景色だが、今年は数人と出会った。 毎年増えて、その内大行列になっても不思議じゃないな。 道はアスファルトの元自動車道路が、近くにトンネルが出来て文字通りの歩行者「天国」になったから、足元を殆んど気にせず景色に見とれて歩ける。 「殆んど」というのは、偶~に落ち葉の下に苔が潜んでいて、、滑って転んじゃう事もある。 私は今回は転ばなかった。 経験が経験になっている。 ![]() ![]() ![]() ![]() 兎に角、こんなに華々しくゴージャスな紅葉を見たからには、この先、大寒が来ようが大雪が来ようが耐える自信がある・・・かな? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ほよ村HP平成26年11月8日更新虹の谷便りもご覧下さい。(虹の谷便りをクリックください) ▲
by daifukuobasan
| 2014-11-09 11:38
| 山
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日曜日に、例によってSさんと買い物に行って、富士見高原の「鹿の湯」で食事をした。
紅葉が大分進んでいる。 ![]() 我が家の公孫樹も黄色くなった。 ![]() 「それじゃあ」と、連休の喧騒も一段落した昨日(11/4)、尾白川林道をちょこっと歩いてみた。 日向山の駐車場は連休が終わっても沢山の車がひしめき合っていた。 飼育係は何とか隙間を見付けて車を置くと、林道を歩いた。 私は日向山の天辺に行く気はさらさら無い。 晴れて、遠く富士山も見える。 ![]() ![]() 今年は紅葉の当たり年だそうで、錦を纏った山々は本当に綺麗だ。 ![]() ![]() 小さな滝から流れ出る小さな流れで、落ち葉がくるくる回っていた。 ![]() 林道に敷き詰められた赤や黄色の葉っぱをカサコソと踏みながら、秋の長くなった日差しの中を歩くと、心の底からほっこりする。 ![]() ![]() ほよ村HP平成26年11月8日更新虹の谷便りもご覧下さい。(虹の谷便りをクリックください) ▲
by daifukuobasan
| 2014-11-05 11:41
| 山
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東京の超懐かしい友人Oさんが、お友達Hrさん、Asさんと三人連れで石和温泉の帰りに、物凄く遠回りだけど白州に立ち寄って下さった。
![]() Sさんが韮崎まで迎えに行って、「白州道の駅」で合流、サントリー白州蒸溜所に行く。 ![]() Oさんと最後に御会いしてから何年も経つのに、全く変わられてない。 細っそりと可憐で・・・だけど彼女の脳細胞は数字で出来ているから、平仮名で出来ている私の脳細胞では計り知れない武勇伝がある。 例えば、彼女はユニカールと言うスポーツの名手だ。 私はカーリングが幾何学的スポーツだとは知らなかった。 パープリンの私にはどうしてもルールが飲み込めない訳だ。 Oさんがこちらに居られた頃、私とSさんに色々な工作、手芸を教えて下さった。 Oさんは優しいから、私の作品を「個性的」とか「思いがけない」などとオブラートに包んで下さる。 Hrさんはビーズ手芸の達人で、Sさんと私に愛らしいビーズのストラップを下さった。 ![]() Asさんは折り紙の達人、Sさんは編み物の達人だ。 皆さん、凄~い! 類は友を呼んでいる。 私は・・・まあ、いいじゃない。 サントリーの蒸溜所では、見学ツアーに参加した。 近くに住んでいるのに初めてだ。 灯台下暗し。 中々面白い。 特にスチールポットが並んでいる様は壮観だ。 ![]() 私はお酒は飲まないけれど、樽の中でウィスキーが眠っている所では良い香りがした。 ![]() 香りだけ紅茶に入れられたらいいのにと思った。 サントリーレストランで食事をして、小淵沢に向かう。 ![]() 道の駅で「荷物が多くなると困る」と言いつつ、何かしら買っていた。 皆さん頭と口が直結している。 脳が回転すると同じく口も回転しまくるから、道中、笑いが絶えなかった。 私は小淵沢で皆さんと別れたのだが、もっと御一緒したいと思い、名残惜しかった。 ▲
by daifukuobasan
| 2014-11-01 11:05
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